ドイツ語の特徴
ドイツ語学習のポイント
1 動詞が文の骨格
- 主語の人称によって動詞の形が変わる。
- 動詞の位置が英語に比べて違う。
- 動詞の一部や全体を文末に置くことがある。
2 名詞の役割
- 全ての名詞に性がある。はじめのうちは丸暗記。
- 名詞の性や格によって、冠詞がさまざまに変化する。
3 発音はハッキリとする
- 基本はローマ字読み
- 変な順番や、動詞の形などを間違えても十分伝わる。
アルファベット
A アー B ベー C ツェー D デー E エー F エフ G ゲー
H ハー I イー J ヨット K カー L エル M エム N エヌ
O オー P ペー Q クー R アール S エス T テー U ウー
V ファオ W ヴェー X イックス Y ユプシロン Z ツェット
ウムラウト
ドイツ語には、A、O、Uの上に点々がついた文字がある。
これをウムラウトといい
発音が変化する。というサイン。
A a アー → Ä ä エー
O o オー → Ö ö オェー
エスツェット
英語にはない「ß」というドイツ語独特の文字がある。
発音は「ss」と同じ。
sとzの組み合わせた文字、エス・ツェット。